股間で眠る先住猫2号

児童ポルノがいま議論を呼んでいる。子供を性愛の対象にするのを法的に規制しようというのだ。
経済的に親から自立できない子供に、売春などをさせることが国際的にも問題になっているし、子供相手でしか性的興奮を覚えないものは、性犯罪に走ることでしか自分の性欲を満たせないわけで、さらにその性犯罪の再犯率も比較的高い。

特に、ユニセフは、児童の性的な姿態や虐待などを描写したアニメ、マンガ、ゲームに加えて、18歳以上が児童を演じるアダルトビデオなども“準児童ポルノ”として、違法化することを訴えている。

う〜ん、「表現の自由」とのバランスが難しいように感じる。ユニセフの言う準児童ポルノを取り締まる、ということになれば・・・
最近過激さを増している少女漫画や、少年誌も規制の対象に入る。マニアの世界は奥が深いからなぁ。ひよこクラブで興奮するやつもいるしw

ってなことを考えているとこんな記事を見つけた。FBIでは児童ポルノもらえるよサイトを作って、くださいなURLをクリックした奴等を捕まえるというおとり捜査をやっており、現に何人か起訴されているそうだw
なんちゅー国だw怖すぎw

【Technobahn 2008/3/21 15:14】米連邦捜査局(FBI)が児童ポルノ(child pornography)サイトへの誘導を目的としたニセのリンクを掲示板等に貼り、このニセのリンクをクリックした人を児童ポルノ処罰法違反容疑で強制捜査を行うというインターネットを利用したおとり捜査を行っていたことが20日までに、この捜査により起訴された容疑者の裁判で提出されたFBI側の証拠資料によって明らかとなった。
 FBI側の証拠資料によるとこの捜査が行われたのは2006年の10月頃、FBIは「児童ポルノの動画がダウンロードできますよ」とするリンクを貼り、このリンクをクリックした人のIPアドレスを記録。その上でIPアドレスから利用者の個人情報を特定した上で、このリンクをクリックした人を児童ポルノ処罰法違反容疑で起訴した。
 この捜査により実際に逮捕、起訴された人がでる状況になっており、米国の司法制度の場合、児童ポルノ処罰法違反容疑で有罪となった場合には2〜3年の懲役刑が課せられることとなる。
 FBIがインターネット上でおとり捜査を行ったことが明らかとなるのは、今回の裁判が初のケース。今回の裁判を通してFBIでは、児童ポルノの場合、例えリンクをクリックしただけでも検挙される可能性があるとの認識を徹底させる。
 画像はFBIが2006年10月のおとり捜査で用いた「だましリンク」を投稿したサイト。現在は既にだましリンクは削除されている。
引用URL:http://www.technobahn.com/news/2008/200803211514.html

恐ろしいものを見た。半袖だ。夏だよ、この人だけw写真の奥に、コート来てる人いるよね?


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きょうのねこ
人の股間で眠るのが好きな先住猫2号