iPhoneを日本企業が導入した事例が紹介されていました。
「iPhone」1000台で働く形はこう変わった
http://it.nikkei.co.jp/mobile/news/index.aspx?n=MMIT1d000013032009&landing=Next
http://it.nikkei.co.jp/mobile/news/index.aspx?n=MMIT1d000013032009&cp=2
ビジネスコンサルティング大手のベリングポイントは2008年9月、業務用端末として「iPhone
3G」1000台を一括導入した。
iPhoneの使われ方
■内線番号を振られた固定電話の代わりに持ち歩いて使う音声電話端末
■社内のメールサーバーに接続してメールを送受信するメール端末
■「なくさないこと」
■「筐体に直接デコレーションしないこと」
■ゲームをダウンロードして遊んでも構わない。
iPhoneを導入した効果
■通勤中にメールチェックが終了
■短い言葉で伝えるメール文化が発生
■上長の承認プロセスが短縮
■「移動中だからつかまらない」という意識が「移動中だからiPhoneで確認してもらえる」に変わった
■機能が限られているから逆に「安全」
→ExcelやPowerpointは閲覧のみで、マイクロSDなども対応しない。アプリケーションも「App
Store」からのダウンロードに限定されている。
■心配された紛失は「ゼロ」
■iTunesは、バックアップツール、あるいはファームウェアのバージョンアップツールとして認識している。