韓国の外貨準備高は、信用度の低いものの割合が多くなっているのか??

【概要】

  • 韓国銀行の外国為替保有額資産の中で、政府機関債権比重が大きく落ちた
  • 韓国銀行が31日発表した「2008年年次報告」によれば
    • 基準政府機関債権比重が22.4%で、前年末の28.8%に比べて6.4%ポイント落ちた。
    • 資産流動化債権比重は11.6%から17.0%に5.4%ポイント上昇した。
  • 政府債権比重は昨年末31.8%で前年末の35.5%に比べて3.7%ポイント低下した
  • 社債の比重は15.4%から16.9%に1.5%ポイント上がった。
  • 株式比重は1.3%から3.5%に2.2%ポイント上昇した。
  • 「これらは担保のある債権であり、安全性と収益性を優先下結果」(韓銀関係者)

【一言】
イヤ、担保はなくても政府保証がついているでしょ?
ひょっとして、最近の外貨保有高が減らない理由は(u2uniの妄想強化中)

  1. 政府機関債権を売却
  2. 額面割れした資産流動化債権を購入
  3. 差額を為替介入へ
  4. 外貨保有高の算出をするときは、簿価で計算することでつじつまを合わせている

なんてこと、ないよね?
また、資産流動化債権を購入って、下落を続けている韓国相場に対する下支え、って言う意味?
んなわけねーよな(^▽^)
【ソース】
「日出づる処の名無し 2009/03/31(火) 07:04:08 ID:By7jRPpc」が翻訳した以下の記事
http://www.yonhapnews.co.kr/economy/2009/03/30/0325000000AKR20090330215100002.HTML(韓国語)