韓国では30歳台で失業するそうです。

【概要】
・社会の中枢である30歳台の失業者が急激に増えた。
・その理由は景気低迷によって中小製造業と零細サービス業が不調だからである。
・38歳まで職場にしがみつけたらファインプレーといわれている。
・2009年2月の30〜39歳の就業者数は581万1000人で、前年同月比で16万7000人(-2.8%)も減った。
・40〜49歳、50〜59歳がそれぞれ2万5000人(0.4%)、18万3000人(4.5%)増えたのと比べると、30代がどれほど打撃を受けているのかが分かる。
・失業者数も30代が2月は22万9000人で、前年同月よりおよそ3万7000人(19.3%)増えた。
・特に30代女性の雇用状況は深刻で2009年2月の就業者数が前年同月より15万7000人減少した。この数字は、同世代の男性と比較すると約17.5倍になる。

ソースは「日出づる処の名無し 2009/03/22(日) 09:40:54 ID:HHRQlsOU」が翻訳した、以下の記事。

http://www.hankyung.com/news/app/newsview.php?aid=2009032229268 (韓国語)