社民・福島みずほ氏「北朝鮮のミサイルは迎撃するな!」野党からも失笑

【概要】

  • 社民党福島瑞穂党首は、26日の参院予算委員会で、ミサイル迎撃を決めた政府の対応に対して延々と批判した。批判の内容は以下の通り
    • 迎撃ミサイルが目標に当たったら残骸が落ちてくる
    • 当たらなくともミサイルは向こう(国外)へ行ってしまう。*1国内外の市民に被害はないといえるのか
    • 当たらない場合は国益を侵害する
    • 当たった場合でも、単なる人工衛星だったらどうなるのか?

【一言】
このひと、本当に日本の政治家なのか?
「わが国民の生命財産に被害が及ぶ恐れがあるならば迎撃は当然」(中曽根弘文外相)だし、「そのまま落ちてきた方が被害は大きい。宇宙空間で当たれば燃え尽きてほとんど落ちてこない。まず破壊することで規模を小さくするのが重要だ」(浜田靖一防衛相)とする政府の説明は、納得できるんだけどな・・・

ソースは
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090326-00000562-san-pol

*1:政府は「日本に落ちそうだったら迎撃する」と繰り返し説明している