用を足しているごまめさん

学校がまだ週休2日ではなかったころ、
「異性と二人きりで外出してはいけない」という校則があって、違反すると教師に(時には体罰つきで)怒られたころ、
社会科の教科書が、「地理」「公民」「歴史」と3教科に分かれていて、それぞれが200ページ近くあったころ、
毎日「終わりの会」と称してその日1日に悪い(廊下を走ったとかその程度の)ことをした子供をつるし上げて全員の前で謝らせていたころ、
教師がその子供の顔を思いっきり平手打ち(ビンタ)していたころ、
教科書を忘れたからといって、教師が生徒を竹の棒で殴っていたころ、
体罰を行った教師が「叩いている方も心が痛いんだ。叩かせるような事をするな」などと言っていたころ、

そんなころからいじめがあった。
「最近、いじめが陰湿化した」
などといわれているが、理不尽な点は変わらないし、昔はそれに暴力も伴っていたし教師も参加することがあった。ひどい話だったと思う。

むかーし昔の話なんだけどね。

そんな昔、いじめられていた子供たちにこの話をしてあげたいな、と思う。
http://blogs.itmedia.co.jp/kyoko/2006/11/post_9bd9.html

【きょうのごまめ】
今日はごまめさんの食料を買い出しに行く。虐待師のところへ行くとこちらが話しかける前に「うん○しました?」と笑顔で聞かれた( ^ω^;)すっかり有名になったごまめさん。
体重も670グラムになり、ほんとうに大きくなった。
※写真は真剣な顔をして用を足しているごまめさん