夜、寝る時間になると繰り広げられる、日常的な光景。

u2uni2008-09-22

先住猫1号はu2uniの枕に座っている。
「・・・寝るよ。ハウス。」



聞こえないふりをしている先住猫1号。耳が横を向いているので、彼女にとって不快であることがわかる。



何を勘違いしているのか、先住猫2号が割って入ってきた。カメラに大写しになる。



「いや、1号が気になったのですよ」しらこい先住猫2号。



少し離れたところで座り込む先住猫2号。



「・・・いや、だから寝るから猫部屋に戻りなさい。」そういうと、先住猫2号はふりむいた。1号は相変わらず聞こえないふりをしているが、耳だけがこちらを向いている。