マダガスカル軍事クーデターで韓国の大宇がとばっちりを受けたそうです。

【概要】
・物流業社大宇ロジスティクスマダガスカルで推進中だった大規模農地開発事業が失敗しそう、とフィナンシャルタイムスが19日報道した。
・報道によると、クーデター後に政権を掌握したアンドリー・ラジョエリナ前アンタナナリボ市長は18日(現地時間)、大宇ロジスティクスとの農地
賃貸借交渉無効を宣言した。
・この前市長は、大宇ロジスティクスの農地開発事業を代表的腐敗事例と主張して来た。
・今回無効を宣言された大規模農地開発事業は、マダガスカル西部と東部地域にそれぞれ100万haと30万ha、合計130万haの農地を99年間賃借してとうもろこしを耕作する内容。
・この130万haという面積は、ベルギー国土の半分にあたる面積で、単一農地開発事業では類例がない規模
・大宇ロジスティクス関係者は“現在は農地賃借のための妥当性調査を終えてマダガスカル政府に農地賃借申し込んだ状況”と言いながら“まだ賃貸借契約が締結されていないため取り消すこともない”と説明した。

ソースは「日出づる処の名無し2009/03/20(金) 15:44:20
XaR9qppk」が翻訳した以下の記事
http://www.donga.com/fbin/output?f=vv_&n=200903200126 (韓国語)